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12月 の 誕生石 を知っていますか?
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12月 の 誕生石 は ターコイズ (トルコ石) と ラピスラズリ (瑠璃)、 タンザナイト (灰簾石(かいれんせき)) 。

この3つの石について、ご紹介していきます。

【 12月 誕生石 】

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12月といえば…クリスマス!

日本では師走と呼ばれる12月。

何となくせわしない雰囲気でありながらも、クリスマスや年末年始の予定が待ち遠しい季節。

そんな12月の日本の誕生石は ターコイズ (トルコ石) と ラピスラズリ (瑠璃)、 タンザナイト (灰簾石(かいれんせき))。

(12月の誕生石にはジルコンが誕生石に入る場合もありますが、こちらでは日本ジュエリー協会の掲載する誕生石を参照させていただいています。)


◇12か月の誕生石について詳しくはこちら→

どの石もブルー系のイメージのある12月の誕生石。

元々はターコイズとラピスラズリだったところに、タンザナイトが仲間入りしました。

それぞれに根強いファンのいる、人気の石ですね。

それではご紹介していきたいと思います。

【 12月誕生石 ターコイズ(トルコ石) 】

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インディアンジュエリーのイメージの強いターコイズですが、
華奢なアクセサリーも登場しています。

独特の魅力で根強いファンの多いターコイズ。

ターコイズブルーと言われる青空のようなブルーを想像する方が多いでしょうか。

独特の模様に魅了される方も多く、色合い・模様共に様々な表情があります。
シルバーアクセサリーとしてインディアンジュエリーに加工されたものは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

■モース硬度 

硬度は5.0~6.0。

そのままでは通常の使用に耐えられない為、基本的には処理されています。

硬度の向上のため樹脂を充填するエンハンスメント(石が本来持っている性質を引き出すために行う処理のこと。)が施されます。

コバルト照射や加熱で色を変化させたもの、細かい石の欠片や粉末を合成樹脂で固めたりすることもあり、その方法は目的に応じて様々です。

■color  

空色、青、緑がかった青、黄色味がかった緑などなど。

一番貴重であるとされるのはムラのない濃いミディアムブルー。

業界ではこの色のことをスカイブルーであったり、ロビンズエッグブルー(コマドリの卵の色)と呼びます。
グリーン系のターコイズはあまり望ましくないともいわれることがありますが、中にはそういった色を好む方も多いため、好みの問題でもあります。

ターコイズ自体は実はグループ名。

ターコイズブルーと言われるものは発色原因として「銅」を含有しています。

この銅は「鉄」に置き換わることもあり、銅よりも鉄が多くなるとチャルコシデライト(緑色)(鉄トルコ石)となります。

表面に見られる黒い雲の巣のような模様はスパイダーウェブとも呼ばれ、褐鉄鉱や砂岩から産出されることに起因します。

■産地 

イラン、アメリカ、エジプト、シナイ半島、中国、メキシコなどが主な産地。

中でもイランでは2000年以上にわたり質の高いターコイズが産出しており、このイラン産のターコイズをトルコの商人が広めた事によって「トルコ石」と呼ばれるようになりました。

アメリカでは以前はニューメキシコ州が産出量の多い場所でしたが、現在ではアリゾナ州、ネバダ州での採鉱が主です。

アリゾナ州のスリーピングビューティー鉱山は現在は採掘がおこなわれていませんが、この鉱山で採掘されたターコイズは最高品質のものが採れることで有名です。

スリーピングビューティーターコイズとも呼ばれ高い人気があります。

現在のターコイズの最大の産出地は中国で、宝石品質の原産地は中国中部の湖北省と言われています。

■歴史

・ターコイズの本場でもあるイラン(ペルシア)では6000年以上前から彫刻などを施した装飾品として愛用されていました。

・シナイ半島やイラン(ペルシア)では紀元前5000年からターコイズの採掘がおこなわれてきたとか。

・ペルシアやインド、アフガニスタンの古代の本によると、身に着けるターコイズの色によって健康状態が決まると伝えられています。

・ターコイズは人類との関わりが最も古い石の1つで、古代エジプト初期の王墓やインカ帝国の財宝などにも使われています。

1900年のエジプト王墓 (王妃ゼルの墓)の採掘ではターコイズのブレスレットが発見されています。

・900年~1000年 メキシコではアステカ人がターコイズの採掘をはじめ、仮面を作っています。

・13世紀以降、トルコ石は身に着けている人が馬などから落下するのを防ぎ、災害が近づくと粉々に壊れてしまうと考えられていました。

・14世紀頃 ヨーロッパと中近東の交易が盛んになると、ターコイズもヨーロッパの服飾に影響を与え始めます。

トルコの商人によって広まったこの時代からターコイズは「トルコ石」とも呼ばれるようになったのです。(決してトルコで産出するわけではありません。)

・16世紀までアメリカ南西部ではターコイズを通貨として交易が行われていました。

現在のアリゾナ州やニューメキシコ州、コロラド州で採掘をし、多くの場合は熱帯の鳥の羽とターコイズを交換していたのです。

この交易によってターコイズはアメリカ大陸の通商路で運ばれ、遠いところではユカタン半島のマヤ文明 大都市チチェン・イツァにも運ばれたそうです。

・アメリカの先住民族の間で、ターコイズは幸運をもたらすと信じられてきました。

・アメリカ ニューメキシコ州のズーニー族はターコイズが悪魔から守ってくれると信じています。

・ナバホ族はターコイズが空から落ちてきた(スカイストーン)と信じ、そのターコイズには悪魔から守ってくれる力があると信じています。

またナバホ族はこのターコイズを粉末にし文様を描く事で、雨乞いの儀式をしたといわれています。

・アパッチ族の戦士はターコイズを身に着けると狩りの腕前が上がると信じ、ターコイズをつけた弓から放たれた矢は必ず的に当たるという言い伝えもあります。

・プエブロ族の間ではターコイズが空から色を奪ったという言い伝えがあります。

ずっと長い間文化の1つとして作られていたイメージのあるインディアンジュエリー。

シルバーの台やパーツとターコイズを組み合わせてつくられたアクセサリーは実は比較的新しいと言われています。

こういったものは1880年ごろに白人の商人がナバホ族の職人に、銀貨とターコイズでアクセサリーを作るよう依頼した時まで知られていなかったという説も。

■由来や言い伝え

・ターコイズの語源はフランス語の「pierre turquoise」(ピエール テュルクワーズ)に由来しています。

これはフランス語で「トルコの石」の意味。

古くからペルシャ(イラン)産の石がトルコを経由してヨーロッパへ運ばれていたため、ヨーロッパの人々はトルコ産であると誤解し、この名前で親しまれてきたようです。

・ヨーロッパでは、ターコイズの指輪の贈り物には「私を忘れないで」といった意味が込められています。

・ターコイズはチベットでは健康や幸運をもたらし、悪いものから守ってくれると考えられています。

・古代メキシコではターコイズは神のものと考えられていたので、人間は身に着けることができませんでした。

・ネイティブアメリカンの人々はターコイズを「父親」から「息子」へ受け継いできました。

・ターコイズは持ち主に危険が迫ると、割れたり変色したりといった変化が起き、危険を知らせると言います。

・旅のお守りとしても今日に至るまで親しまれています。

・ターコイズは結婚11周年記念(日本では3周年)の宝石。 

■誕生石「ターコイズ」のお手入れ & クリーニング

ターコイズはモース硬度で5.0~6.0。

ターコイズは形成した時点では内部に水分を含んでいますが、採掘後にその水分は蒸発します。

とても柔らかく、もろい石です。

基本的には石の空洞部に合成樹脂をしみこませ、吸水性を緩和させる含浸処理が施されます。

これは研磨した際の美しさも高めることから、最も多く行われる処理と言われます。

通常は光に対して安定していますが、高温で変化したり損傷することがありますし、酸にも弱いです。

また化学薬品や化粧品、皮脂、汗による変色の可能性もあります。

そのためスチームクリーナーや超音波洗浄機は使えません。

柔らかい布で拭くお手入れ方法がおススメです。

◇ターコイズについてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。→

【 12月誕生石 ラピスラズリ (瑠璃) 】

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宝飾品としてだけでなく、芸術分野との関わりも深いラピスラズリ。

日本では珊瑚と並び、親しまれてきたラピスラズリ。

宝飾品以外にも顔料として使用されたりと用途は様々。

フェルメールやダヴィンチの絵画でもお馴染みのラピスラズリについて見ていきましょう。

■モース硬度 

モース硬度は5 ~ 5.5程度。

やや傷のつきやすい硬度のラピスラズリ。

靭性(※靭性とは衝撃に対してどのくらい強く、割れにくいかを示す指標。)はあるものの鉱物の混じり具合で硬度が変動します。

透明なオイルや樹脂を含浸処理(エンハンスメント)(石が本来持っている性質を引き出すために行う処理のこと。)をするのが一般的。

(着色目的の染料は別)

■color

濃紺、青、グレー、白。

ラピスラズリは実はアズライト、パイライト、カルサイト、ソーダライトなどが合わさって成り立つ鉱物です。

鉱物の組み合わせや量によって色味が変わります。

瑠璃色と表現される色の主成分となるのはアズライトで、白い筋のような模様があればその部分はカルサイトであったり、金色に輝く部分があればそれはパイライトだったりします。

■産地

アフガニスタンやチリやロシア、シベリア、アンゴラ、カナダ、コロラド州、パキスタンなど。

アフガニスタンは世界一の産出量を誇っており、高品質なラピスラズリが採れる鉱山もあります。

またアフガニスタンのサル・エ・サングにある有名な鉱山は約七千年にもわたって採掘され、世界で最も古く、長期間採掘がおこなわれている鉱山のひとつです。

チリ産のものはパイライトを多く含むため、収集家に人気があります。

■歴史 

・聖書の出エジプト記にラピスラズリの記述があります。

・紀元前4000年 古代都市国家ウルではラピスラズリの交易が盛んだったとされています。

・紀元前2600年 シュメールのギルガメシュ叙事詩に記述が残っています。

・バビロニアやエジプトでは顔料にして壁画が描かれていました。

・エジプトでは黄金と同じくらいの価値で扱われ、ツタンカーメンの棺にも使われていました。

・メソポタミア、エジプト、中国、ギリシャ、ローマの古代文明で珍重されてきました。

・1271年 マルコ ポーロ 古代バクトリア(現在のアフガニスタン)のラピス鉱山について記述を残したと言われています。

・仏教において貴重な七宝の1つである瑠璃として、大切に扱われてきました。

・1984年アフガニスタン内戦で、ラピスラズリが大量に西側諸国に売却されたことにより、過剰供給がおこり値段が安価になりました。

■由来や言い伝え

・石を意味するラテン語の「lapis」と青や空、天を意味するペルシア語「lazuward」に由来しています。

・ギリシャ人とローマ人はお守りや魔除けとしてラピスラズリを使っていました。

・古代エジプトでは位の高い人(ファラオや司祭)のみが身に着けることが許されたと言われています。

・ラピスラズリが最初にヨーロッパで知られた時、「ウルトラマリーヌム」(海のかなたの意味)と呼ばれました。

・ラピスラズリを粉末にして油と混ぜて「ウルトラマリン」と呼ばれる顔料が作られました。これはとても高価であったため、キリストやマグダラのマリアの衣服にのみ使用さました。

有名なところだと、フェルメールの真珠の耳飾りの少女や、レオナルドダヴィンチの最後の晩餐などでしょうか。

1828年以降、ウルトラマリンはラピスラズリではなく合成されるようになりました。

・中世においてラピスラズリは過ちやねたみ、恐れから遠ざけるお守りとして使用されました。

・17世紀以降は流産やてんかん、痴呆を防ぐ薬品として使われました。

■ラピスラズリのお手入れ & クリーニング

ラピスラズリのモース硬度は5~5.5程度。

硬い石ではないので普段からのお手入れが大切です。

やわらかな布で乾拭きしてください。

石の強度を高めるためのエンハンスメント(石が本来持っている性質を引き出すために行う処理のこと。)が施されている場合が多いですが、熱や衝撃、酸性、アルカリ性に弱いです。

汗、化粧品、薬品には気をつけてください。

特に汗が付いたまま放置してしまうと白く変質することもあります。

スチームクリーナーや超音波洗浄機は使えません。

保管の際は紫外線を避け、他のアクセサリーとは分けて保管してください。

また湿気にも弱いので湿度が高い環境も避けてください。

◇ラピスラズリについてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。→

【 12月誕生石 タンザナイト (灰簾石(かいれんせき))】

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宝飾界では新参者のタンザナイト。 しかし歴史は浅くもドラマティックな物語があります。

比較的最近になって登場したタンザナイト。

正式名称はブルーゾイサイト。

商業的に採鉱されている地域は世界でただ一か所のみ!

しかも産出量は年々減少しているんです。

稀少なタンザナイト、詳しくご紹介していきたいと思います。

■モース硬度

モース硬度は6~7。

■color

見る角度によって青から紫、紫から赤、グレーのような黄緑色といったように見え方が異なる多色性を持っています。

(※多色性とは宝石を異なる結晶方向で見たときに異なる色を示す性質のこと。)

一般的にタンザナイトはインクルージョンが入らないことが多いので、評価の要素としては色が唯一の要素です。

現在ではほとんどが熱処理(エンハンスメント)をされているため茶色がかった色や黄緑色の多色性は除去され、青とすみれ色が最大限に活かされます。

タンザナイトの発色原因であるバナジウムを安定させるための処理ですが、大きいサイズの石の方がはっきりとした濃い色になります。

タンザナイトはゾイサイトという鉱物の変種です。

ゾイサイト自体は透明ですが結晶成長途上で地殻変動などの影響で、主成分のアルミニウム元素がバナジウムに置き換わった場合に青~紫を発色します。

これはとても稀な現象のため、現在の産地以外でタンザナイトが産出される可能性はほぼないと言われています。

■産地

アフリカ タンザニア北部のメレラニ鉱山が、商業用に採鉱されている唯一の場所です。

タンザナイト採掘のエリアは政府によってAからDの4つのブロックに分けられています。

中でもDブロックでは過去に最高品質のものが大量に発見された為、Dブロックのものは品質が良いと考える人も多いようです。

ですが他のブロックからも良質のものは産出しています。

最も採鉱の規模が大きいと言われるのはCブロックですが、原石の採掘量は平均で1tあたりたったの22ct(4.4g)と言われています。

産出量はゆっくりといえど、確実に減少しています。

■歴史 

・19世紀 鉱物学者ゾイス・フォン・エーデルシュタインによって、タンザナイトが属するゾイサイトが発見されます。

・1967年 アフリカ タンザニアの先住民の鉱夫だったマヌエル・ド・スーザが珍しい群青色の鉱物を発見しました。

この当時この結晶が何かはまだ誰も知り得ませんでした。 

この時にたまたまタンザニアに居合わせたのが、当時アメリカのティファニー社の顧問を務めていた鉱物学の権威キャンベル・ブリッジス博士。

博士はスーザが持ち込んだ石を見るや否や、鑑定の為に米国に持ち帰りました。

その後その石が新種であるとわかり、石を見たティファニー社のヘンリー・ブラッド社長はこの新種に敬意をこめて「タンザナイト」と命名しました。

そしてティファニー社はタンザナイトの国際的な販売の可能性を認め、主要販売業者となる契約を結びます。

・1970年 大阪万博 タンザニア政府がタンザナイトを持ち込み、日本でも初お披露目となりました。

・2002年 宝石業界の公式誕生石リストにタンザナイトが加わりました。

これは1912年のリスト制定以来初の変更でした。

■由来や言い伝え

・宝石学上の名称でもある「ブルーゾイサイド」。

これはブルースーサイド(自殺)とも聞こえてしまうためイメージが良くありませんでした。

そのため流行に倣った名前が付けられることとなりました。

見る角度によって青から紫に変化する様子が、タンザニアのキリマンジャロに広がる夕暮れから夜に変わる空のグラデーションをイメージさせるということで「タンザナイト」と名付けられました。

・ここ数年需要が急上昇しており、カラーストーンの中ではサファイア以外の売上高を追い抜いたそうです。

・鉱夫だったマヌエル・ド・スーザ。

彼がゾイサイトを見つけた時はたまたま一帯に雷が落ち、晶洞周辺が野火の炎に包まれたと言われています。

大自然が偶然にも鉱物の「加熱処理」を行ったということですが、これが無かったらタンザナイト自体は発見されなかった可能性もあります。

・今後の産出量の増加が期待出来ないうえに、枯渇しているため、人気、価格共に上昇することが予想されています。

鉱床の寿命は残りわずか十年ほどとも言われています。

・マサイ族では青が神聖な色であるとされ、出産した女性には青いビーズや服を贈る風習があります。

現在ではこの伝統が少し変化し、マサイ族の首長は赤ちゃんが産まれたら子供の健康と成功を祈りタンザナイトを贈るそうです。 

■タンザナイトのお手入れ & クリーニング

タンザナイトのモース硬度は6~7。

劈開(特定方向への衝撃に弱く傷つきやすい)を持っている為、超音波洗浄機は使えません。

非常に高い温度や急激な温度の変化では摩耗や割れの危険性があります。

ですが熱や一般的な化学薬品の影響に対しては耐久性があります。

普段は柔らかい布でのお手入れで十分ですが、汚れが気になる場合は温かい石鹸水で優しく洗ってください。

劈開を持っているためイヤリングやペンダントとしての使用が向いていますが、リングに使うような場合は石を保護するような石留方法をするなど配慮が必要です。

◇タンザナイトについてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。→

【 まとめ 】

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12月 誕生石 、ターコイズ と ラピスラズリ 、 タンザナイト についてご紹介してきました。

一言で「青」といっても、個性のある青色がそれぞれにとても美しいです。

3種類もあるとどの石を選ぶか…これもまた嬉しい悩みになりそうですね。

もし迷ってしまったら、重厚感のあるアクセサリーが好きな方でしたらターコイズ、落ち着いた色味がお好きな方ならラピスラズリ、華奢なデザインがお好きな方ならタンザナイトと、絞って選ぶとお気に入りが見つかりやすいかもしれません。

もちろん今は選択肢が多いので、比較的どの石でもお好みのデザインのものがきっと見つかると思います。

お気に入りのアクセサリーが見つかりますように…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!