コットンパール ネックレス はとっても軽いのに存在感抜群なので、実は子育て中のママにこそおススメしたいアイテム!
どんな場面で使えて、どんな場面はNGなのか、細かくご紹介していきます。
もくじ
【 ネックレスって何だか苦手… 】
ママにこそ使ってほしい コットンパール ネックレス !
皆さんは普段から欠かさずに身に着けているアクセサリーはありますか?
きっと全く何もつけません!て方もいらっしゃれば、ピアス着けたらつけっぱなしです!なんていう方もいらっしゃると思います。
私はリング2本とバングルは大抵身に着けています。
ピアスも何か所かあいていますが、無くすことが多く、いつの間にか着けたままにすることは無くなっていました。また何もしなくても慢性の肩こりということもあり、ネックレスとは以前から縁が無かったんです。
私のように肩こりでネックレスを敬遠している人もいれば、子育てのために着けるのをやめてしまって何となく着けづらい…そんな風に思ってる方も多いようです。
ですが実は子育て世代のお母さんたちにこそ、コットンパール ネックレス はオススメなんです。
今回はそんなコットンパール ネックレスのおススメポイントをご紹介していきたいと思います。
【 コットンパール ネックレスの魅力 】
一番の魅力はやっぱり軽さ!
コットンパール ネックレス、何が魅力かといえば!
私はやはり「着けていないように軽い!」点だと思っています。
私はもともと彫金の専門学校に通っていましたので学生時代はそれはもう、ジャラジャラとアクセサリーを身に着けていました。
周囲の友人たちも自作のアクセサリーを所狭し、と身に着けていたのを思い出します。
しかし時は流れ就職し、結婚し、子供が産まれたりすると、あの頃のようにアクセサリーをつけている友人は少数派となっていました。
周りの人の話を聞いてみてもやはりお子さんが産まれるとアクセサリーなんてつけていられなくなる、という話をよく耳にします。
一番は引っかかったりすると危ないとか、誤飲が心配といった理由です。
たしかにお子さんが特に小さいころは、危険度も大きいですし、お母さんたちも特に注意しますよね。
しかしお子さんが少し大きくなってくると、またアクセサリーが活躍する場面が増えてきます。
今回はそういった点も含めて、特にママさんたち(ママさんでなくても!)におススメのアイテム、コットンパール ネックレスにフォーカスしています。
初めてコットンパール ネックレスを手に取った方は皆一様に、こんなに軽いんですね、といった感想をお持ちになります。
私自身、ネックレスは苦手なのでずっと敬遠してきましたが、コットンパール ネックレスは別でした。
着けているのを忘れる感覚。
まさにそれです。
むしろ軽すぎて逆に不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれないレベルです。
とっても軽いのに存在感抜群!
それだけ軽いのに、存在感があるコットンパール。
小ぶりなアクセサリーを好んで身に着ける方もいらっしゃるので一概には言えないのですが、このコットンパール ネックレスの存在感…結構重要なんです!
子育てがはじまったころはそれこそ、着飾るなんて無理!といった状況だと皆さんおっしゃいますが、お子さんが育ってくると突然やってくるのが入園式、入学式。
卒園式に卒業式。
はたまた発表会と名の付く何か…。
そんなとき、頭のてっぺんから足の先まで、すべて買いそろえる、買い替えられる方はここから先は割愛してくださっていいと思います。
ですが、そんなの難しいかもな~…とちょっとでも思う方はぜひ軽い気持ちで読んでいってもらえたらうれしいです。
◇コットンパールのイヤリングに関してはこちらの記事をどうぞ→
【 コットンパールネックレス おススメシーン3選! 】
「入園式」「卒園式」「入学式」「卒業式」
既に先ほど書いていますが、そうです。
コットンパール ネックレスのおススメシーン、まずは「入園式」「卒園式」「入学式」「卒業式」です。
お手持ちのスーツやワンピースにコットンパール ネックレスをプラスするだけで、一瞬で華やかな印象に仕上がります。
例えば黒いワンピース。
結構な割合で皆さんのクローゼットに入っているアイテムじゃないかと思うのですが、そのワンピースにコットンパール ネックレスを合わせるだけで、なんとなくかしこまった印象になりませんか?
いつものスーツにコットンパール ネックレスを合わせただけで、謝恩会とか出れそうな雰囲気になりませんか?
コットンパールはとても軽いので、大振りのサイズをつかったデザインのものが多いです。
二重に着用できるデザインであったり、他のモチーフなどと合わせて更に華やかな雰囲気に仕上げたものも、お子さんの成長を祝うお祝いの場にふさわしいと思います。
気持ち、少し派手かなくらいの存在感のあるデザインを選んだほうが、グッと華やかな雰囲気になりますね。
「発表会」
そしてお次のシーンは、「発表会」です!
幼稚園のお遊戯会的な発表会もあれば、習い事をしているお子さんならピアノだったりバレエだったり…。
先ほどの式に比べると少しカジュアルダウンの必要が出てきますが、それでもまだまだコットンパールは活躍します。
こちらもワンピースにコットンパール ネックレスだとか、内輪感の強い発表会ならばカットソーにコットンパール ネックレスでも素敵です。
カジュアル寄りのお洋服でもコットンパールをつけると、ちょっとだけ、よそ行きの恰好に仕上がります。
あまりカッチリ目に仕上げたくないけど、くだけ過ぎないコーディネートがいいなといった時などにも重宝しますよ!
「ウインターシーズン」
最後は何といっても「ウインターシーズン」です。
「お洒落の基本は三首を出す」
この言葉、皆さん聞いたことありますか?
悲しいかな、私はもう寒さを我慢して三首を出すことができない年齢に達してきました…。
きっと同じように感じている方、いらっしゃるはず!と思って勝手に進めさせていただきます。
冬になるとタートルネックが欠かせないんですが、そのタートルネックともコットンパール ネックレスは相性がとても良いんです。
細い首に華奢なネックレス。
それもやはり女性らしさを感じてとても素敵です。
けれど、ざっくりと編まれたニットにコットンパールが揺れるのもまた、女性的な柔らかさで素敵なんです。
そしてウインターシーズンは、ちょっとしたパーティや親類などの集まりなど、意外と人に会う機会の多いシーズンです。
冬になると重ね着やニットが主力になりますが、いつもと少し雰囲気を変えたいときや、少しお洒落して出かけたいときにも、コットンパール ネックレスは気負わずに着けていただけると思います。
お手入れが簡単なのも気軽にコーディネートに組み込めるポイントでもありますね。
◇corbata pajaritaでもコットンパール ネックレスの制作しています。
コットンパール ネックレスが気になった方はぜひ一度ご覧ください。→
【 注意が必要!こんなシーンはNGかも… 「冠婚葬祭」 】
ここまで大抵のシーンはカバーできるということで、コットンパール ネックレスをご紹介してきました。
マルチに使えて一本あると便利なコットンパール ネックレス。
実はNGシーンもあるんです。
それは「冠婚葬祭」です。
なんとなく想像はつくとは思うのですが、ちょっとだけ説明をさせてください。
お葬式・お通夜
元々冠婚葬祭、どちらでも使えるフォーマルなジュエリー、日本では真珠だけでした。
真珠は皇室などの方も公の場で身に着けられる格式の高いジュエリーです。
◇皇室の方は喪の際に真珠を使わない?詳しく知りたい方はこちらをどうぞ→
お葬式(弔事)では本来飾り立てることが必要なかったのですが、真珠は涙を象徴するジュエリーということもあり、「悲しみを添える」といった意味合いで着用することが許されています。
アクセサリーをしないことが主流であった葬儀で、真珠だけが着用を許されるようになった経緯を鑑みると、厳格にマナーを守り故人を偲ぶ思いが見てとれます。
ですので格式などの面からも、コットンパールはNGというわけです。
ちなみにお葬式の際に着用が許される真珠はホワイト、グレー、ブラックです。
8ミリ前後が定番のサイズで、長さは40センチが基本と言われています。
重ねて着用することは「不幸を繰り返す」と言って良くない意味合いですので、もちろん1連のネックレスが好ましいです。
またピアスやイヤリングは基本的には着用しないほうが良いと言われていますのでご参考までに。
(真珠のネックレス、イヤリング、ピアスなどは葬儀の際に「しても良い」ものですが、「着用しなくてはいけない」ものではありません。)
(真珠の装身具は弔事の際に、あくまでも、着用することが許されている装身具ということです。)
結婚式・披露宴
では結婚式ではどうでしょうか?
結論から言ってしまうとコットンパールはNGです。
結婚式はお祝い事だから細かいことを気にしないで問題ないと思われがちですが、意外とNGなアイテムが多いんです。
NGなもの、事としては、
- 花嫁と被るアイテムや色
- 季節感のないもの
- 歪な形のパール
- 黒い真珠(本来はNGではないが、黒=喪と考え不快に感じる人がいるかもしれない為避けた方が無難。)
- 生花・造花のアクセサリー、ヘアアクセサリー(花嫁はOK)
- シュシュなどのカジュアルなアイテム
- ティアラ(花嫁はOK)
- 大振りすぎる揺れるタイプのアクセサリー(「揺れる」=結婚生活が安定しないという悪いイメージにつながる為)
- 腕時計やバングル
- その他殺生を連想させるようなアイテム(ファーなど)等々…
現在では身内だけのカジュアルな結婚式も増えていますし、花嫁さん自身がコットンパールのアイテムを式で身に着けることもあります。
新郎新婦のお仕事や友人によっては自由な衣装で来てください、なんていうこともあるかと思います。
そういった場合はコットンパールのようなイミテーションでも問題ないかもしれませんが、あくまでも格式を重んじるような式である場合は避けたほうが無難です。(格式を重んじる式の場合にNGとなるのはコットンパール以外のイミテーションパール類を含みます。)
新郎新婦は気にしなくても、目上の身内の方や上司などから非常識である、と思われてしまうかもしれません。
昨今のイミテーションパールはよくできてるからわからない、そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが…残念ながら真珠の真贋はとってもわかりやすかったりするんです。
結婚式のスタイルが多様化してきている今、マナーにも変化があります。
しかし祝福する為の結婚式ですので、自身の個性を出すことよりもマナーを大切にしたいものですね。
結婚式がカジュアルになってきているとはいえ、何かにつけて小言や文句を言いたいタイプの方もまだまだ存在しますし、新郎新婦が後々まで非常識だと嫌味を言われてしまうケースもありますので、普段以上に気を付けて損はありません。
◇結婚式のマナーとアクセサリーについてはコチラをどうぞ→
【 まとめ 】
コットンパール ネックレス 、ママにこそおススメです!というテーマでご紹介してきました。
コットンパールのネックレスがちょっとだけ「特別」な瞬間に丁度良く寄り添うアイテムとして、魅力が伝わったら嬉しいです。
きちんとした本真珠のネックレスをお持ちの方は、様々なシーンでそちらを使うから必要ない、きっとそんな風に思うかもしれません。
確かに本真珠のネックレスなら、どんなシーンでも格式などを考えずに使えます。
ですが本真珠では少しカジュアルな集まりでは浮いてしまうこともありますし、なによりお手入れやメンテナンスなどの手間、子供が引っ張ってしまって壊れてしまったら…などなど考えると、普段使いが難しいアイテムでもあります。
その点コットンパールのアクセサリーならば肩ひじ張らずにお使い頂けます。
本真珠はやはり普段から使うというよりは、本真珠しか使えないとされるシーンで活躍してもらうアイテムですね。
子育てしていてアクセサリーから離れて長いから、どんなものを選んでいいかわからない、そんな方も手始めにぜひコットンパール ネックレスを探してみてくださいね!
きっと子育て中のママさんたちに、ぴったり使えるシーンがたくさん出てくるはずです。
コットンパールはお手入れも簡単なので、忙しい毎日でも気負わずに使っていただけます。
お気に入りの一点が見つかりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました!